岐阜県議会 2018-06-01 06月28日-03号
具体的には、昭和三十六年に供用開始された札幌飛行場を初め、本県の隣接県である石川県の小松飛行場、平成二十二年に開設した茨城県の百里飛行場、また、在日米軍が管理する三沢飛行場(青森県)や、岩国飛行場(山口県)などがあります。 この共用空港の議論は、本県議会においても諸先輩方が取り上げておられます。
具体的には、昭和三十六年に供用開始された札幌飛行場を初め、本県の隣接県である石川県の小松飛行場、平成二十二年に開設した茨城県の百里飛行場、また、在日米軍が管理する三沢飛行場(青森県)や、岩国飛行場(山口県)などがあります。 この共用空港の議論は、本県議会においても諸先輩方が取り上げておられます。
東北でも大館能代空港があきた北空港、関東では百里飛行場が茨城空港、静岡空港が富士山静岡空港そういった例が数多くあります。このような視点からも、県も仙台国際空港株式会社に対して、名称の変更等について検討と提言を行うべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 次に、大綱二点目、観光バス料金高騰に悩む観光業界への支援について質問を行います。
事業の実績の主なものといたしましては,3つ目の欄の騒音・振動対策事業でございますが,成田国際空港や百里飛行場の航空機騒音などについて調査を実施いたしました。 73ページをごらん願います。 3)の事業の成果といたしましては,環境基準の達成状況の調査結果等をもとに関係機関に要望を行い,公害の未然防止を図ったところでございます。 次に,イの大気保全対策でございます。
いろいろこの県の中でやられてきた事業が,私もちょうど26歳で市議会議員をさせていただいて,もう25年近くたつわけでありますが,何とか百里飛行場を民間共用化して茨城空港をつくろう,東京駅に乗り入れよう,そして,私どものほうは,石岡市内には常磐自動車道のインターチェンジがなかったんですね。千代田石岡インターなんてありますけれども,あれはかすみがうらの道路であります。
主な事業の実績といたしましては,72ページの表中3つ目の欄,騒音・振動対策でございますが,(1)の成田国際空港や百里飛行場の航空機騒音などについて,環境基準の達成状況などを把握するための調査を実施しております。 次に,イの大気保全対策でございます。 事業の実績につきましては,次の73ページをごらん願います。
232 ◯錦織委員 私も国の安全防衛は大事だと,これは思っていますけれども,でも,来て見えるわけだから,あそこだけを百里飛行場,自衛隊の方だって,市民,県民に協力をしてもらって,空港,あれだけ騒音があっても何とかみんなが我慢しているわけですし,市民,県民が何とか見たいと言っているわけだから,そういう声を十分わかりますよ,だけど,知事にもお願いをしながら,
93 ◯山中委員 あと,一緒にいただきました新旧対照表でお聞きしたいのですけれども,1ページの空港等の欄で,百里飛行場,括弧書きで茨城空港とありますけれども,これは正式には,空港法施行令付則第2条の政令で百里飛行場となっているというふうに思いますけれども,茨城空港というのはあくまで愛称なのです。
特に海外から入ってくる観光客を広域観光ルートでうまく周遊させ,県内で宿泊していただくというのが百里飛行場利活用調査特別委員会の報告でもあり,関係者の共通の方針であろうと思います。
これは,成田国際空港及び百里飛行場周辺の航空機騒音等の実態を調査し,環境基準の適合状況を把握しているものでございます。 次に,45ページをお開き願います。 中ほどの4つ目の柱,大気保全対策の推進でございます。
茨城空港開港に合わせ整備を進めてまいりました百里飛行場線が,2月16日に開通予定となっております。 また,茨城空港公園につきましても,空港開港と同時の3月11日に開園の予定となっております。 6点目は,港湾の整備・振興についてでございます。
茨城町南インターをおりたところが,県道茨城鹿島線でございまして,さらに経由して県道紅葉石岡線を南下し,黄色で表示された県道百里飛行場線に左折して茨城空港に至るルートでございます。インターチェンジをおりて空港までの距離は,約9キロメートルでございます。所要時間は,おおむね12分を見込んでおります。
先ほど,薮中課長さんの方から,空港の名称を相手の国によって使い分けるという話がありましたが,11月12日の空港の工事現場の視察の際に伺った話では,正式な名称は百里飛行場と言うのだと。一般公募8,400人の中から選ばれたのですよというお話をいただきまして,通称が茨城空港,英名はIBARAKI AIRPORTというふうに私は承っておりますけれども,これは最終決定ではないということでいいのですか。
現在,茨城空港の関連道路として県道百里飛行場線が,県道紅葉石岡線との交差部分から空港までの整備が進められております。あわせて,東関東自動車道水戸線が(仮称)茨城町ジャンクションから(仮称)茨城町南インターチェンジまでが来年の春には開通されるのにあわせ,そのアクセス道路として県道茨城鹿島線の整備が進められております。
それと,2つ目の観光との連携という御質問だと思いますけれども,例えば百里飛行場へおりたお客さんが,大洗へ行くにはどういうルートがいいのかとか,そういう面は内部でも検討しておりまして,一般道路はメロンロードとかいろいろあちこち選択肢はあるんですけれども,やはり東関道,それから北関東道路を使って大洗インターへ向かうのが一番,大洗の場合はいいかなとか。
空港周辺の住民には,これまでも自衛隊の百里飛行場の騒音被害に悩まされてきた歴史もございます。開港直後はともかくといたしまして,近い将来,茨城空港に離着陸する飛行機の数が大幅にふえてくれば,軍用機と旅客機の違いはあるにいたしましても,騒音被害がさらに悪化してしまうのではないか,そういう心配をしている住民も少なくないわけであります。
この中で,空港の玄関口となります百里飛行場線と国道6号の千代田石岡バイパス以外につきましては,地域の交通利便性の向上,それから,生活道路の整備という必要性もございまして,空港へのアクセスの面も考慮して整備を進めてきた路線であります。 さらに,交通の円滑化,それから,安全の確保のために,交差点改良を行っている箇所も含まれております。
いわゆる百里飛行場のわきに地元対策として工業団地を開発した。みずから立てた方針も,特別の事情という理由でこれも守らなかった。知事の責任は非常に大きいんです。 知事,資料を見なくても,自分のやったことですよ。もう私が,いただいた資料をいろいろ,橋本知事の責任は何かということを今のようにわかりやすく,90%はあなたが買ったんですよと。
戸崎様におかれましては,本県議会において,平成17年度から平成18年度にかけて設置されました百里飛行場利活用調査特別委員会での参考人意見聴取に引き続き,大変お忙しい中,本委員会に御出席をいただきまして,まことにありがとうございます。 委員会を代表いたしまして,厚く御礼を申し上げます。
82 ◯橋本知事 茨城空港,御承知のとおり,平成18年に取りまとめられました百里飛行場利活用調査特別委員会の報告書にもありますように,空港を生かして地域の活性化をどう図っていくかということが一番大きな命題となっておるところでございまして,そのために,職員数の増,あるいは予算額の確保を行ってきたところでございます。
主なものといたしまして,右端備考欄なのですが,高速輸送機関騒音対策費でございますが,成田空港や百里飛行場周辺における航空機騒音の調査を行うものでございます。 次に,大気保全対策費1億6,552万1,000円の主なものでございますが,まず,右の備考欄1つ目の大気汚染監視観測対策費でございます。これは,大気汚染の状況を常時監視するための機器の更新や保守管理を行うための経費でございます。